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2024/04/20 00:10 |
ガーデニング
あたらしい家を買いました(まだ手付け契約だけだけど)・・・

現在の空中生活(マンション上層階)から、地上/地下生活へ(1F+地下室のメゾネット)

うーーーん。正直悩んだ!ものすごく!!
この地区で地下室マンションってどうよ?!・・・東京湾に津波がきたらみんなさよーならでしょう
湿気がこもって大変?!・・・・・子供の頃から海際、「1列目の家」に住んでるからあまり湿気が気にならない・・・除湿機もあるし

というわけで・・・・庭付き1F+地下室メゾネット 購入しちゃいました♪
   事前審査が通って手付け払っただけだけど・・・・本審査落ちたらお笑いだけど・・・・

手付けを打ったときから私の心を悩ませているのがガーデニングなのですね。
「庭の手入れが嫌だから、一生マンションに住む!!」と豪語していたのに、庭付きメゾネットを購入してしまうなんて・・・・・

今の家は中古で購入したけど、総額500万円くらいかけて、何回かに分けてリフォームした使い勝手のよい家・・・・
特に数年前、スケルトンリフォームして、その後お風呂を取り替えてヴォールト天井にしてからは(このお風呂自慢♪)家にいるのが楽しかったのですが・・・・

家が狭くなってきたので、手ごろで広い家があったら買い換えようかなぁ・・・と軽い気持ちでいたところ、
 ・地下室つき(←レッスン室拡張!!)
 ・メゾネット(←何でだか昔からメゾネットすきなの)
見てしまったんです。

今の家の近所なので、はじめに見に行ったときは、雨がしょぼしょぼ降っていて、すごーーく印象が悪かったんだけど、不動産屋に案内された日は晴れで、室内が明るくていい感じ。
なにより地下のテラスが雰囲気あっていい感じ・・・・

で!!庭なんですけど・・・・

いざ 庭+地下テラスのプランを立て始めると、妄想が広がる広がる・・・・・

 ・地下テラスにはテラコッタ敷き詰めて、バードバス置いて、上から蔓植物をたらしちゃおう
 ・天使の噴水がほしいなぁ
 ・庭妖精を散らばしたいなぁ
 ・ライオンの壁噴とかほしいかも



 こんなのとか・・・・   
  こんなのとか・・・


玄関に坪庭もほしいなぁとか
今植わっている庭木を〃処理するか とか・・・・


こんなに庭つくりにはまるとは思っていませんでした・・・
家人は「庭木の手入れは誰がするんだよ」と戦々恐々ですがね♪

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2007/10/11 20:20 | Comments(1) | TrackBack() | 気になるあのこと
酸素カプセル
昨日2回目の酸素カプセルへ・・・・(前回は2週間前)

酸素カプセルの広告を見て、前から気になっていたので、2週間前にトライ。
そのとき回数券を2枚購入していたので、昨日またGO!


O2 capsule

<期待できる効果>
・健康増進
・アンチエイジング
・身体機能のコンディショニング
・疲労回復を助ける
美肌
・ダイエット

というので期待したのだが・・・・

昨日のアロマはティートゥリー(前回はローズマリー)
カプセルに入る前はざくろエキスをベースにしたデトックスポーションとミネラルウォーターを飲む。
加圧は1.2気圧

 2回カプセルに入ってみての効果は

 ・頭痛  ⇒ カプセルで加圧している間は頭痛がなくなる。現圧すると却って頭痛が戻ってくる感じ

 ・慰労回復 ⇒ カプセルの中では眠くて仕方がない。終わるとボーーとする感じ

 ・美肌 ⇒ 次の日は肌がつやつやする感じ。肌理もいい。しかし同時に肌のあちこちから吹き出物、コメドが噴出する?肌の調子が悪かった部分からは悪かったものが噴出す感じ

 ・肩こり ⇒ なぜか次の日は肩こりがひどい。肩こり解消に役立つはずでは・・・??

同行した家人は急激な頭痛(眉間辺りの痛み)を訴え、急遽減圧。酸素中毒??



・・・・あまりあわない人もいるってことかな?

2007/10/01 21:36 | Comments(1) | TrackBack() | 気になるあのこと
まつ乃やまりこ姐さんのこと

まりこ姐さんからメールが来て連休最後の日に永ちゃんとまいかのTV出演をみた。(といっても時間を間違えて番組後半からだけど)

ここしばらくメールや季節のお便りだけのお付き合いですが、元気そうで何より。まつ乃家の
HPも新しくできていてびっくり。
相変わらず芸者に作ると、「浜木綿子」そっくり。


お稽古場でみるおば様がたは普段、すっぴん、ひっつめ髪、トレーナーなので、芸者姿のお姐さん方を見ると、誰だかわからないことが多いけれど、それだけに「芸者姿になると誰でも5割り増しきれい」になると思っていた・・・・・

おととしの「蝶々夫人」に芸者で出たときには、その夢がもろくも崩れたわけですが・・・・・あんなに似合わないとは思わなかった・・・・Perche?

それにしても、オペラ歌手、芸者、家元夫人、詩人、漫画家、牧師、寺の大黒さん、元男爵家令嬢、子爵家令嬢・・・・・とさまざまな職業(?)の友人がいるものだ、と改めて己の交友関係にびっくり。
あ、香道家の友人はいないかも・・・・誰か紹介してくれないかな??


2007/05/09 12:31 | Comments(1) | TrackBack() | 気になるあのこと
大人になるって・・・悲しい?

昔読んで好きだった本、「ミス・ジェーン・ピットマン」。

南北戦争から1960年代まで生きたもと黒人奴隷の生涯を「一人語り」という形で書いた児童文学で、
今読んでもいい本だと思う。

ミス・ジェーン・ピットマンを読んで、南軍を「セセッシュ」といったことを覚えたし、
色々なマーチの名前も覚えた。

そして・・・・北軍進行の歌が、よく年寄りが歌っていた「東京節」だと知ったとき・・・・
いや、これはミス・ジェーン・ピットマンじゃなくて、映画評論家のエッセイで読んだのかな?

叔父(オペラ好き、デル・モナコ命!)が、鼻歌で「なーみちゃんたら、ぎっちょんちょんでバイノバイノバイ・・・」と歌っているのを聞くたびに「ナンセンスな歌」と思っていましたが・・・・・
「ジョージア行進曲」なんですよね。
(ここで聞けます)
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/tokyobushi.html

だからって、べつにどうってことはないはずなのに、「風とともに去りぬ」を見るたびに、
「戦争だ」と男たちが立ち上がるシーンで行進曲がかかるたびに、
私の頭の中では「ジョージア行進曲」も同時にかかってしまう・・・しかも「なーみちゃんたら」の歌詞で・・・・
レッド・バトラーがニヒルな笑みを浮かべても「ぎッちょんちょん」の曲が脳内で演奏を終えていないと台無しに・・・

大人になるって悲しい・・・・・・

この曲の作曲者が「大きなのっぽの古時計」の作者だった・・・・
今後、「風とともに去りぬ」に「おじいさんの時計」が加わるのかな・・・・・

南軍の行進曲、ディキシーはここで聴けます。
http://www2.netdoor.com/~takano/southern_film/dixie.html

いい時代になったもんだ(はぁ~)


2007/04/21 23:38 | Comments(1) | TrackBack() | 気になるあのこと
選択的聴音


 明日のブライダルの指定曲「Home, sweet home」を練習していて、やっと!!わかりました。

以前、「狂乱の場で歌われる「私の生まれたあのお城」には、非常に馴染み深い旋律が登場します。「ホーム・スウィート・ホーム」、1823年にロンドンで上演されたオペラ「ミラノの乙女」で歌われたアリアで、作曲はヘンリー・ロウリー・ビショップ、作詞はジョン・ハワード・ペイン。ドニゼッティの「アンナ・ボレーナ」はそれから遅れること7年、1830年の作品ですが、この時既にこの「ホーム・スウィート・ホーム」はイギリスを代表する歌曲として知れ渡っていたようです」という記事を読んだことがあるのですが、どの部分がそれかわからなかったのです。それが、ようやくわかりました。(ってか、ダメダメじゃん、私・・・・)

それはあたかも「モーツアルトのトルコ行進曲」とオスマントルコのメフテル(軍楽)が脳内で一致したときのよう!!
 昔のドラマ「阿修羅のごとく」の主題歌の「ジェッディン・デデン Ceddin Deden 」を聞いて、あるとき「あ、モーツアルトだ」と思い至ったとき・・・あれは結構自分の中ではコペルニクス的転回だったんだけど・・・・

ジェッディン・デデンはここで聞けます
http://www.worldfolksong.com/anthem/lyrics/pat/ceddin.htm


そういえば、大学の「ドイツの音楽」の時間にワルター指揮のワーグナーをものすごい録音で聞いたとき・・・・
私の耳には「シャアシャア」という雑音ばかりが大きく聞こえるばかりだったけど、講師の先生は「こんな録音からもワルターの深さ、厚みがわかるね」「さすが、今の音のすばらしさ!」などとつぶやいていたっけ・・・・・
きっと先生の耳では雑音が消され、音が純粋に届いているんだろうなぁ・・・・

外の雑音を消して虫の音をめでるように・・・

究極の選択的聴音?


2007/04/20 23:32 | Comments(0) | TrackBack() | 気になるあのこと

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