帰宅途中の駅で、謎の集団をみた。
年のころは50代後半~60代半ばの熟年女性3人が、お揃いのアイボリー・ベージュのコート(ヒップ丈)とパンツ(くるぶし丈)を着て、左手に緑色の細い物干し竿(の様なもの)をもって電車から降りてくるのを目撃。
左手に持っている2本の物干し竿(みたいなもの。でも細くて長さも140センチくらい)と、その竿に貼られている「このポールは地球に優しい」というキャッチフレーズのシールも気になりますが・・・・
一番気になるのは、三人の服に張られているワッペン
三人とも、コートの右のおしりにワッペンを貼っているのであった・・・・
最初は「あれ、服に何かついてますよ」と声をかけようかと思ったのですが(何しろいい感じのオバサマなので、うっかり何かの上に座ったのかな?と思ったのですが)・・・・あれ?一人じゃない・・・・・え?三人ともおしりにワッペン
丸い赤地に白い紋章のワッペンが、右のおしり(に近いコートのすそ)に、くっついている・・・・それも三人とも・・・・
ワッペンがダイレクトにパンツのおしりについていれば別に気にならないんですが、ヒップ丈のコートの裾、しかも右側だけにぶらぶら、という感じでついているのはなぜ???
warum? wo ist here? wo bin ich? という感じ・・・・
何か強調したいところに貼りたいものだと思っていたワッペン・・・・意外な使い道?にびっくり!!でした。
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