以前街で見かけた側溝の蓋。
フツーはこんな感じですが・・・
ここになにやら文字がリピートで彫られている。
よくよく見ると 「Jinsei itarutokoroni seizan ari」という文が、延々と彫られている。
「ジンセイ・・・イタル・・・・トコロ・・・ニ、 セイザン・・・あり??」 「『人生至る所に青山あり』だ!!」
ふっと目を上げてみると、そこは街中の小さなお寺。マンガみたい、なよくできたお話でした。
東京は銀座線沿いの「稲荷町」でのお話。小さなお寺がひしめき合っている不思議な町です。
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