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2024/05/06 06:16 |
ルイ14世

 

ルイ14世は私の最も敬愛する王様である。(最もいとしい王様はもちろん、ルートヴィヒ2世。どうもルイ=ルートヴィヒ系の名前に弱いらしい)



ところで物の本によると、ルイ氏、生涯に3度しかお風呂に入らなかったというけれど・・・・
「産湯で1回、婚礼で1回、湯灌?で1回の計3回」とか。
王弟が「私は3日に一度、ワインに浸した布で顔をぬぐっているから清潔」とのたもうたとか・・・・

あの有名な髪型もかつらを取ると結構薄かったという話もあるが、

 ・濃い味の食べ物が好き
 ・年に1度以上お風呂に入った記録がない
 ・非常に立派な痔主であった(とにかく手術している)
 ・愛妾のマントノン夫人がとにかく臭さに閉口した
 ・マントノン夫人がヴェルサイユの階段トイレに閉口した

ことを考えると・・・・・・

駅前にいるホームレスのおじさんを見るたびに「ルイ14世も実はこんな感じだったのかなぁ」と
思ってしまうのであった。

 トイレはトコロかまわずだしね。

ヴェルサイユだって、400年近くたった今でこそ豪華絢爛だけど、ルイ氏が健在だった頃はいつも工事中だったわけで、その中でトコロかまわず(まあ、一応裏階段が「きまり」場所だったとも言うが)用を足すというのは、どんなもんでしょ?

日本のその時代には水洗トイレがあったわけですし・・・・・

彼はラグジュアリーという方向を間違えていないか?と私は思うのだが・・・・・

王はライレキを直す、といわけで無頓着だったのか?それにしては痔は治せなかったわけで・・・・

 
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2007/02/26 21:40 | Comments(1) | TrackBack() | 未選択

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コメント

juliettaの、敬愛したかったの♪
juliettaの物の本っぽい敬愛された。
産湯までjuliettaは婚礼みたいな敬愛♪
posted by BlogPetのpuppuURLat 2007/03/07 16:44 [ コメントを修正する ]

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