ガーゴイル。
それは屋根にある雨どいから流れてくる水の排出口をもった彫刻を指す。もともとは口やのどを意味するフランス語のgargouille から来ている。さらにそれは水が流れるときのゴボゴボというような音を表すラテン語のgar から派生した言葉である。イタリア語ではdoccia di grande、ドイツ語ではAusguss と書く。
でもねぇ・・・
ノートルダムのガーゴイルは孤独な感じっていうの?確かに夕焼けが似合うかもしれないけど・・・・
「ミラボー橋の下、セーヌは流れ、われらの恋も流れる・・・」って感じでうずくまっているし・・・さすがアムールの国フランス?!
そこ行くと、ドイツのガーゴイルどものお茶目さといったら!!国民性の違い?!
ゲーテとシラーの国、というよりはティル・オイゲンシュピーゲルの国だ~と思うこの顔!!
しかも司教座のあるフライブルグ大聖堂にいらっしゃるのだから・・・・・
こんなガーゴイル見ると、ガーゴイル好きにはたまりませんわ!!
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